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Tooth Fairy(トゥース フェアリー)歯の妖精・のお話
私達が子供の頃、乳歯が抜けたら、上の歯は地面に埋めて、下の歯は屋根の上に投げて、丈夫な永久歯が生えるように願ったものです。
世界では色々な風習が有りますよ!
海外では、Tooth Fairy(歯の妖精)お話が知られています。子供の乳歯が抜けた晩、その歯を枕の下に入れて寝ると、夜中に歯の妖精が来て、歯を持って行き、そのお礼としてお金(25セント〜1ドル)を置いていくという神話です。子供達にとっては、サンタクロースに続く人気者です。
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子供の成長
我が子の成長を見守るのは親の一番の楽しみです。その成長ぶりはいつも前進ばかりではなく後退することもたびたびあり、その度にあれこれ騒いで一喜一憂、試行錯誤し、長い目で見るとやっぱり成長していると実感出来る時がとても幸せですね。(天使の贈り物です!)本当に親になるって素晴らしいことですね。
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サンタクロース
サンタクロースも、子供が小さな時は朝枕元にプレゼントを見つけ喜ぶ姿に、親子共々幸せを感じたものですが・・・年を重ねる毎に、サンタクロースの存在の不思議に気付きあれや、これや訊ねてきます。我が家では「サンタクロースがいないと、思った時からプレゼントはもらえなくなるのよ!」と、言う我が家の神話?のもとに小学生卒業まで続けられました。
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夢のお話
歯の妖精も、最初の頃は、お金よりもおもちゃの方がいいとか、夢中になって信じていますが、8歳頃になると自我に目覚め出し真実を知ろうとします。子供も知恵を搾り出し親を出し抜きます。
ある晩、歯が抜けた事を親に報告せずに枕の下に置いて寝たら、翌朝歯がそのままあった事で事実を知ったりします。
夢のお話もあっけなく終結してしまうのが・・・子育ての醍醐味ですよね。それぞれのご家庭で、変わった妖精が出現する事を夢見て想像しています。♪〜楽しみです!
cyicyi一同でした
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